自費訪問看護型リハビリとは、公的保険外の訪問型リハビリテーションの事を指します。自費訪問リハビリってどういう意味?公的保険外ってなに?そんな疑問もあるかと思いますので、丁寧に説明していきます。
自費訪問リハビリとは?公的保険外とは?
公的保険外とは、主に「介護保険」と「医療保険」などの公的保険(国が負担)を利用しない事を指します。
本来の訪問リハビリは、訪問リハビリステーションや訪問看護リハビリステーションなどから「介護保険」や「医療保険」が適用され、各々のステーションからセラピストと呼ばれる理学療法士や作業療法士などが自宅に赴き、リハビリを行います。しかし、保険を通してこれらのサービスを利用すると、ご利用者様の意志とは関係なく下記の制限がかかることがあります。
保険を通して利用することで制限がかかること
- リハビリ1回の時間
- リハビリの回数
- ご利用者様の年齢
- 適用になる疾患
上記による制限や規制がかかってしまい、中には希望通りにリハビリが利用できないご利用者様のいらっしゃいます。しかし当事業の自費の訪問型リハビリステーションでは、上記に記載されている制限は一切なく、利用することが可能なサービスになります。すでに、「介護保険」や「医療保険」を使って、訪問リハビリを行っているご利用者様でも問題なく、利用することが可能です。
また、アイム自費訪問型リハビリステーションでは、疾患や怪我の状態に合わせて理学療法士や作業療法士がご自宅に赴き、誰でも、希望のサービスが、回数や時間の制限なく、納得の行くまで、思う存分、リハビリを行うことができます。また、利用前に怪我や疾患などご利用者様の状態やご希望を前もってリスニングさせて頂きます。怪我や疾患に合わせて、ご利用者様に適したセラピスト(理学療法士や作業療法士)がご自宅へ赴きますので、ご安心して、気軽にご連絡いただければと思います。
但し、ご利用者様のご希望や疾患や怪我に対して、しっかりとマッチするようなセラピストの適任者がいない場合は、お断りする場合があります。その際は、当事業の誠意であるとご認識いただければ幸いです。
ご利用者様のご希望の再現性を常に第一に考え、追求していく。これがアイム訪問リハビリステーションの理念です。
自費訪問リハビリサービスを利用するには
サービスを利用するまでの手順や方法などを詳しく説明しています。気軽に電話連絡もお待ちしておりますので、一読して頂けると安心できるかと思います。